二回目の投稿。早くも中弛みかな
二回目の投稿、ということで。連日投稿となりますね〜! 今日も謎テンションでどーでもえー情報を綴ります。
各国語のリンゴ
はい、各国語でリンゴをどう表現するのか、見ていきたいと思います(唐突)
日本語の場合
表現方法は三つあります。
一つ目、りんご。
二つ目、リンゴ。
三つ目、林檎。
以上です。
韓国語の場合
二つあります。いや、日本語の時みたいな屁理屈じゃなくてね?
一つ目は、사과(沙果)、サグァ。
沙悟浄の沙です。日本語とも中国語とも漢字が違うの、なんでなんでしょうね〜。
二つ目は、능금(ヌングム)。
こっちは韓国固有語なので、漢字はありません。
サグァとヌングムは実はちょっと違うようで、ヌングムはもともと朝鮮半島に生えていたリンゴ(日本の和リンゴと同じ種類)のことを指すようです。
そしてサグァには面白い話があって、「謝る」という意味の「사과(謝過)」と発音、字面とともに一緒で、「リンゴあげます」と「謝罪します」は一緒の発音のようなのです!
謝るときにリンゴをあげたり、写真を送ったりするとか(真偽の程は定かではありません)。
台湾語の場合
まてまて、台湾語って? とお思いの方もいらっしゃるかと。とりあえず解説します。台湾語とは、シナ語派の言語の内の一つです。みなさんも、広東語とか、上海語とか、聞いたことありませんか? これらの言語は、同じ漢字という文字体系を共有し、シナ語派という仲間に入れられながらも、大きく異なった言語です。互いに意思疎通することは難しいとされています。だから中国のテレビには必ず字幕がついている、らしい(別に中国に行ったことあるわけではない)。
台湾語は、中国語とは違います。まあこのあたりは複雑な話になりますし、私自身もうまく説明する自信はないので今日はここまでで止めておきます。
台湾語でリンゴは、
リンゴ。
いやいや日本語とは違います。日本語は「リ↑ンゴ」ですが、台湾語は「リ↓ンゴ」なんです。
リ↓ンゴ。
今度の説明はちょっと根が深いですが、複雑ではないです。
日本が台湾を統治していた時、日本語の語彙が台湾に結構流入しました。現在でもよく使われる単語も多いです(ここまでの情報すべて伝聞)。それで、日本語と全く同じや、少し違ったイントネーションで使われる単語が存在するのです。
以上!
じゃ!
♪チャラチャラチャッチャッ、チャラチャラチャッチャッ、チャ!